30代月収15万円OL・フジ子のブログ

都内30代低収入OLが育児・家事に奮闘する日常を書いていきます。

【コロナ禍の出産】コロナの影響を受けたと思うこと5つ

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

今回はコロナ禍の出産にあたり、

通常の出産とは異なってしまったのだろうなあ

と感じたこと5つを書いていきたいと思います。

 

 ①定期健診の回数減

本来であれば2週間に1回の健診のはずが、

特に問題がなければ4週間に1回の健診になりました。

もちろん希望すれば2週間に1回診てもらうこともできるのですが、

私が通っていたのが総合病院だったこともあり、

コロナ感染のリスクもそれなりにあったため、

私は4週間に1回にしてもらいました。

 

赤ちゃんの様子もしっかり確認したいですが、

とはいえコロナも怖いですし、

このあたりの選択は中々難しかったです。

 

ちなみに定期健診の付き添いは控えるよう言われていたため、

主人が赤ちゃんの動いているエコーを見ることは

2月ごろからできなくなってしまいました。

個人的にはこれも悲しかったです。

 

 ②立ち会い出産ができない

私は立ち会い出産を希望していたので、これは本当に残念でした。

生まれたての我が子の写真や動画をたくさん記録してほしかったのに・・・。

まあ、しょうがないですね・・・。

生まれた直後に15分間の面会ができたので、

家族の時間はそこで堪能しました。

 

 ③できる限りマスク着用

陣痛中・分娩中のマスク着用はしんどかったです!

もうコロナめえええええ!!!!

と怒りしかないです。

その他、産後に授乳室で授乳する際もマスク着用でした。

慣れない授乳やおむつ替えで四苦八苦しているとすごく暑いんですよね・・。

そんな中、マスク着用だなんて・・・

呼吸は荒くなるし、汗ダラダラで授乳していました。

 

④産後の面会制限

産後の面会した人1人だけ1回15分間、

面会できることになっていました。

主人には生まれたての赤ちゃんをもっと直接見てほしかったですし、

せっかく家から徒歩15分ほどの病院で生んだので、

本当は毎日来てほしかったくらいでした。

すごく残念ではありましたが、面会がなかった分、

体の回復にあてることができたのは良かったかなと思います。

 

 ⑤調乳教室の中止

初産だったので知らなかったのですが、

通常は入院中にミルクの作り方をミルク会社の人が教えてくれるらしいです。

帰宅後、赤ちゃんが泣いている横で

主人と説明書を読みながら慌てて作る羽目になったので、

これは聞いておきたかったかな、と思いました。

ただ、調乳教室がなくてもなんとかなりましたし、

入院中は3時間ごとの授乳や診察等でかなり忙しいので、

無きゃ無いでよかったのかもしれないです。

 

 

以上がコロナの影響を受けてしまったなあ、

と感じること5つです。

 

コロナのせいでできなかったこと、

残念だったことがたくさんあります。

ただ、体を休められたりもしたので、

いやなことばかりではなかったです。

 

もちろん次回は通常の状態で出産したいですが・・^^;

 

現在、妊娠されている方の参考になりましたら幸いです。

早くコロナ前の世の中に戻りますように。

 

 

【出産レポ⑥】出産直後のちょっとした事件【コロナ禍】

 

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

初めての妊娠でコロナ禍のもと出産となってしまった私の体験談を書いていきます。

 

この記事が出産を控えている方の参考になりましたら幸いです。

 

 

【出産レポ⑤】ついに赤ちゃん誕生!!【コロナ禍】

の続きを書いていきたいと思います。

 

実はこのあと、ちょっとした事件が起きたので書いていきたいと思います。

 

 

出産から分娩台で2時間ほど安静に過ごしました。

ここでようやく少し不安が消えて、

赤ちゃんのかわいさに癒されていました。

助産師さんが私の横に赤ちゃんを寝かせてくれ、

赤ちゃんの温かさや呼吸を感じながら

幸せなひと時を過ごすことができました。

 

およそ2時間後、点滴を打ち終えるとトイレに案内されました。

 

が、トイレで座っていると頭がぐわんぐわん回るような激しい目眩に襲われ、

「あ、これはまずいかも・・・」なんて思っていると・・・

 

貧血で意識を失っていました。

 

ふと目が覚めるとめちゃくちゃ慌てた助産師さんがいて、

トイレから移動させて陣痛室のベッドに寝かされているところでした。

 

一瞬、ここがどこなのか、何をしていたのか分からず混乱しました。

ちょっとして、出産して病院にいることを思い出し、

目眩でフラついて倒れたことを察しました。

 

 

時間的には数分の出来事だったと思いますが、

長い間楽しい夢を見ていた気分でした。

 

助産師さんがものすごく慌てていて、申し訳なかったです。

 

翌日、なんか鼻が痛いなと思い鏡を見てみると、

出産直後の写真には写っていないすり傷がありました。

おそらく意識を失ったときについた傷かと思われます。

 

私は少し多めの出血量だったので意識を失ってしまったのかもしれません。

産後は結構出血していて危ないので、どうか油断なさらず・・

 

 

初産で不安な中、コロナの影響で想定外の出産となってしまいしたが、

なんとか無事に出産することができました。

 

 

助産師さんやお医者さんのおかげです。

感謝しかないです。

 

 

コロナでなかなか通常通りとはいきませんが、

私の経験談がどなたかの参考になれば幸いです。

 

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました☆

 

【生後8ヶ月】たまごクリア【離乳食】

こんにちは。

 

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

昨日、息子に卵黄卵白の両方を1/3程度あげてみました!

 

ミルクパン粥に混ぜてあげてみると、

いやがることなくわりとパクパク食べてくれました。

 

アレルギー反応も見られず一安心。

 

金曜日あたりにもう1度あげてみようかと思いますが、

卵はクリアと思っていいのかなあ、なんて考えています。

 

アレルギーにビクビクしながら、

スローペースで1つ1つ様々な食材をあげてきましたが、

卵がクリアになるとだいぶ気がラクです。

 

次は鶏ササミや鶏ひき肉かなあ。

 

まだまだ挑戦しないといけない食材はたくさんありますが、

マイペースに頑張っていこうと思います!

 

 

トライ ND 離乳食スタートセット(1セット)【リッチェル】[お食事グッズ ベビー食器]

価格:1,809円
(2021/4/7 13:43時点)
感想(55件)

【生後8ヶ月】座れるようになりました!

こんにちは。

 2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

先日、ついに息子が1人で座れるようになりました!

 

何気なくビデオを撮りながら息子の様子を観察していると

どんどん両手で体を起こして、、、

足を器用に横に回して、、、

 

座りました!!

 

8ヶ月になるとお座りが安定する、

とアプリには書いてあったものの

座る様子は皆無でした。

 

ずーっとズリズリズリズリずり這いをしていて、

ここからどうやってお座りするのかずっと疑問でした。

 

が、両手で上体を起こして座っていくんですね。

 

驚きです!!

 

初お座りをビデオに収められてラッキーでした♡

 

 

お座りを覚えてからはしょっちゅうお座りしようと体を動かしています。笑

かわいい。

 

何か覚えるとずーっとそればかりやろうとするんですね。

 

夜寝ている間も座ろうとして起きてしまい、

ギャン泣きしています・・^^;

 

初めてのことで驚き学びの連続です。

 

まだまだ安定はしていなくて、

頭や顔を打ったりしていますが、

徐々に座るための体力をつけて

座り方を学んで

成長していってほしいです。

 

【出産レポ⑤】ついに赤ちゃん誕生!!【コロナ禍】

 

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

初めての妊娠でコロナ禍のもと出産となってしまった私の体験談を書いていきます。

 

この記事が出産を控えている方の参考になりましたら幸いです。

  

【出産レポ④】本当に怖かった出来事【コロナ禍】

の続きを書いていきたいと思います。

 

 

赤ちゃんの心音も復活し、いざ分娩台へ!

 

が、いきみ方もいきむタイミングも分からず・・・

母親学級が中止になってしまったので、このあたりの知識がほぼなかったです。

 

陣痛に耐えることばかり考えていたので、分娩のことは全く考えてなく・・・。

 

 破水したのか、強制的にしたのかは分かりませんが、生暖かい水が出てきて、

「○○時破水!」と助産師さんが言っているのが聞こえました。

 

いざいきむとなると、あんなに出したい出したい騒いでいたのに、

「いついきめばいいの!?なんで産まれてこないの!?」

とパニックになってしまいました。

 

そしてすぐに疲れてしまい、「休みたい」と何回も言いました・・。

この時、長々やってたら赤ちゃんの心音がまた止まってしまうのでは…

と恐怖心が半端なかったです。

 

その様子をみて、会陰切開と吸引分娩が行われることになりました。

 

点滴と会陰切開をしましたが、まったく痛みは感じませんでした。

 

そして、医師の手にトイレが詰まったときに使う

スッポンのようなものがあるのが目に入りました。

「まさかそれを使うのか!?というか、それを入れるんじゃないだろうな!?!?」

と聞きたかったのですが、もうそんな余裕もなく・・。

もう「赤ちゃんが無事に生まれてくれればなんでもいい。好きにしてくれ。」状態でした。

  

吸引分娩なので医師や助産師さんとタイミングを合わせつつ、

早く終わらせたい気持ちから渾身の力で赤ちゃんを押し出すようにいきみました。

 

もう早く生みたくて必死でした。

 

3回目のいきみでものすごい痛みがあり、「痛い!痛い!」と叫びました。

 

同時に助産師さんに下の方を指差され、

見てみると赤ちゃんが股から出てきました!!!

 

 

ついに赤ちゃん誕生!!!

 

赤ちゃんと初めまして♡

かわいい♡

 

よく言う「ドゥルンッ」という感じはなかったです。

出てきた赤ちゃんをみて、「本当に出てきた・・」

とめちゃくちゃ驚きました。

 

出てきた直後、へその緒が赤ちゃんの首回りに巻き付いていて、

助産師さんがパパッと振りほどくのを見ました。

赤ちゃんはフゴフゴ水を口から出していて、苦しそう…

 

「あれ、なんで泣かないの?」と焦って助産師さんに聞くと、

「泣くよー」と返事をされ、すぐに赤ちゃんの泣き声を聞けました。

 

分娩台に上がってから25分で赤ちゃんは出てきてくれました。

 

後で調べてみたら、初産の分娩時間は平均2時間ほどだそうで・・。

陣痛のことばかり考えていたので、

分娩にそんなに時間がかかるとは思っていませんでした。

数回いきんだらすぐに生まれるものとばかり思っていたので、

次回機会があればもう少し冷静に生めるといいな、なんて思います。

 

赤ちゃん誕生後、産後の処置をされました。

色々やっていたけれど、怖すぎて赤ちゃんを見て気をまぎらわせ、

できるだけ気にしないようにしていました。

 

しばらくは赤ちゃんの心音が聞こえなくなった恐怖から、

「赤ちゃんは大丈夫だろうか。」という不安でいっぱいでした。

 

15分間面会できるようになっていたため、

処置している間に主人に生まれたことを報告。

 

家から近い病院で生んだため、2時45分ごろには主人が病院に到着。

15分間、主人と赤ちゃんと3人で写真を撮ったりして過ごしました。

 

 

こうして、私の初めての出産は無事に終えることができました。

 

【出産レポ⑥】にて、小話やまとめを書いていきたいと思います。

 

【生後8ヶ月】卵白デビュー【離乳食】

こんにちは。

 

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

今日は卵白をあげてみました。

 

15分間固ゆでした卵の白身部分を

スプーンで少し削り取り、

息子のお口へ。

 

特にイヤがることなく無反応で食していました。

 

今のところアレルギー反応はなし。

 

今日もドキドキしながら過ごすことになりそうです。

 

 

ここ2日間、連続で児童館に行っていましたが、

私たち以外誰もいない日が続いており、

息子も私も少し飽き気味なので、

今日は少し遠めのスーパーにお散歩がてら行ってこようかな

と思います。

 

のんびり過ごそうと思います^^

 

【出産レポ④】本当に怖かった出来事【コロナ禍】

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

初めての妊娠でコロナ禍のもと出産となってしまった私の体験談を書いていきます。

 

この記事が出産を控えている方の参考になりましたら幸いです。

 

 

【出産レポ③】陣痛に耐える【コロナ禍】に続いて、

いきみたくなってからのことを書いていきたいと思います。

 

どうしてもお腹に力が入ってしまうほどの痛みがきました。

めちゃくちゃ出したくなり、

「出したい出したい」とナースコールを押して言うと助産師さんが来て、

マッサージをしてくれました。

マッサージがあるのとないのとではすごい違いで、

助産師さんの腕の良さにとても驚きました。

お腹に力が入ってしまいそうになるのをこんなに和らげてくれるのか、

と感動しました。

 

マッサージ付きの陣痛に3〜4回耐えていると、

助産師さんから「もう出したいよね」と言われて、

陣痛室でいきむよう言われました。

 

 

ここで、今思い出しても怖い事件が起こります・・・。

今まで聞こえていた赤ちゃんの心音が突然聞こえなくなってしまったのです。

 

 

陣痛で痛いし、突然のことでパニックになってしまい、

パニックになってしまった結果、

もしくは意識が少しとんでしまった結果、

多分呼吸を止めてしまいました。

 

“多分”と書いたのは、ここから分娩台に移動するまで少し記憶が曖昧だからです・・。

 

なんとなくふわふわしている中、

「赤ちゃんが死んでしまったらどうしよう」

とめちゃくちゃ焦りました。

 

気付いたら助産師さんがたくさん集まってきて、みんな焦っていて、

「先生を呼ぶ」や「もう分娩室に行く」などと言っていました。

 

携帯電話でおそらくお医者さんに電話していたりしました。

 

私は酸素マスクをつけられ、赤ちゃんに酸素がいくよう力の限り呼吸をしました。

この時が本当に怖かったです。

今思い出してもゾッとします。

 

呼吸を精一杯していると、少しして再び赤ちゃんの心音が聞こえてきました!!

ものすごくホッとしました。

 

赤ちゃんの心音が確認できたところで、陣痛の合間に分娩台へ!!

 

分娩台へ移動したのは日付が変わって深夜2時ごろでした。

 

部屋で1人で陣痛に耐えていたのは4時間ほどでした。

そんなに時間が経っているとは思わず、意外と時間が過ぎていることに驚きました。

 

【出産レポ⑤】へ続きます。

 

【生後8ヶ月】卵黄デビュー【離乳食】

こんにちは。

 

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

ついに重い腰をあげて、先週の金曜日から少しずつ卵黄をあげ始めました!

 

アレルギーが怖かったので、卵デビューを見送りに見送り・・・

さすがにそろそろあげ始めないとなあ・・とぼんやり思っておりまして。

 

8ヶ月にして卵デビューを果たしました!

 

他の食材と同様にアプリに掲載されたやり方でやってみました。

 

まずは15分ほど卵をゆでて、固ゆで卵を作成。

その後、黄身は切らないよう白身だけを

卵の形に沿って一周包丁を入れる。

そして、黄身を取り出す。

 

初日は耳かき1かけ程度・・・

ドキドキしながらあげると、特に嫌がる様子もなく、

むしろ積極的に食していました。

 

その後も息子の様子を気にかけながら1日を過ごすも、

特にアレルギー反応はなく。

 

土日は病院が開いていなかったので卵もお休み。

 

一昨日の月曜日に5グラムほど

卵黄をあげてみました。

無反応でパクパク卵黄を食し、

アレルギー反応も特になし。

 

そして、昨日、1個あげてみました。

少し嫌がられましたが完食!

アレルギー反応も見られませんでした。

 

とりあえず卵黄はクリアしようです。

 

今日は卵はお休みして、

明日、卵白の部分をあげられたらな

と思っています。

 

アレルギー怖い・・。

 

引き続きドキドキしながら離乳食を進めることになりそうです。

 

頑張ります!

 

 

【出産レポ③】陣痛に耐える【コロナ禍】

 

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

初めての妊娠でコロナ禍での出産となってしまった私の体験談を書いていきます。

 

この記事が出産を控えている方の参考になりましたら幸いです。

 

 

【出産レポ②】陣痛から病院到着まで【コロナ禍】

に続いて、病院に着いてからのことを書いていきたいと思います。

 

 

 

22時前にタクシーで病院に着くと、

あまりの痛がりように車いすで分娩室に案内されました。

コロナで立ち会い出産はできないことになっていたので、

主人とは到着後すぐにさよなら。

サクッとあっさり別れた気がします。

痛すぎてこの辺りはあまり覚えてないです・・。

 

分娩室に入ると助産師さん3人がかりであっという間に分娩着に着替えさせられました。

あまりの速さに驚くとともに、すごく痛かったので助かりました。

 

すぐに内診があったのですが、子宮口のあき具合は3センチとのことで絶望・・

ぶっちゃけ痛さ的には5~6センチくらいになっていると思っていました。笑

こんなに痛いのにまだ3センチなんて・・・という気分でした。

 

顔に出ていたのか、助産師さんに

「5センチまでいけばすぐだから!」

などと励まされました。

 

 

22時頃から23時ごろまで分娩室でNSTをしながらしばらく様子を見て、

このまま分娩室にいるか、陣痛室で陣痛を進めるか判断することとなりました。

 

 

陣痛の合間に母にこのまま入院することをラインで連絡。

何回かやり取りをしましたが、通知を確認するのもしんどかったです・・。

 

ちなみにこれ以降、分娩まで常に助産師さんがついているということはなく、

ナースコールを押せば来てくれるという感じで

基本的には暗い部屋の中1人でした。

まあ、陣痛が進むよう耐えるしかないですしね^^;

痛すぎてあまり気になりませんでしたが、

今思うとよく1人で耐えていたなあ・・。

 

 

ただ、NSTで陣痛の間隔をみてもらえるので、

陣痛タイマーアプリの操作をやめてその分陣痛に集中することができ、

すごくラクになりました。

助産師さんの「息をフーッと吐く」というアドバイスをフルに活用し、

陣痛にひたすら耐えました。

めちゃくちゃしんどかったです^^;

 

 

23時ごろまで1時間ほど分娩室でNSTをしながら様子を見た結果、

陣痛室で陣痛を進めてから、また分娩室に行くことが決定しました。

まだまだ陣痛に耐えるのか…と少し落ち込みました。

 

 

意外と1人でも耐えられた理由は事前に陣痛に耐えるイメージをしていたからです。

ちょっと変わっているかもしれないですが、

私は海外ドラマ「24」が大大大好きでして・・・

ジャックが拷問に耐えるシーンを思い浮かべて、自分と重ねて耐えていました。笑

 

そうこうしているうちに、どうしてもお腹に力が入ってしまうほどの痛みがきました。

そして、めちゃくちゃ出したい感覚が・・・!!

 

ついに子宮口全開からの分娩か・・!?

 

【出産レポ④】へ続きます。

このあと今思い出しても怖いことが起こります・・・

【出産レポ②】陣痛から病院到着まで【コロナ禍】

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

初めての妊娠でコロナ禍という状況のもと出産となってしまった私の体験談を書いていきます。

 

この記事が出産を控えている方の参考になりましたら幸いです。

 

 

【出産レポ①】お産の予兆【コロナ禍】に続いて、

陣痛が来てからのことを書いていきたいと思います。

 

 

出産予定日から1日過ぎた日の夜、

お腹の張りを伴う痛みがあり、

陣痛タイマーアプリで測り始めました。

 

何回か痛みで起きたりしてしまいましたが、

浅い眠りではあったものの朝まで眠れました。

この時の陣痛間隔は寝ていたりしていたので

7分くらいから数時間とかなりばらつきがありました。

 

こうして迎えた出産予定日を過ぎて2日目。

 

昼にかけてどんどん痛みが規則的になっていきました。

12時に痛みが10分間隔ほどになって、

お尻と腰の間が割れそうな感じで痛みました。

これがそこそこ痛い・・。

まだ我慢できる程度で痛みの合間にお昼ご飯を食べました。

お昼ご飯を食べ終えると10分間隔になったので病院に電話しました。

私が話している感じから余裕がありそうなので

もう少し自宅でくつろぐことを提案されました。

確かにまだ我慢できる程度でしたし、

病院は自宅から徒歩で15分ほどの場所にあったため、

自宅でくつろぐことに。

 

昼寝などして時間をつぶすも

痛みでちょこちょこ起きてしまい、

熟睡はできませんでした。

事前に母に

「生まれるまで何日もかかることもあるし、

産後すぐにシャワーを浴びられるか分からないから、

お風呂はできるだけ済ませておいた方がいい」

と言われていたため、

陣痛の合間に頑張ってシャワーを浴びました!

陣痛の痛みでシャワーを浴びるのは結構しんどかったですし、

そのあとの化粧水やドライヤーもかなり頑張りました。笑

 

そうこうしていると痛みの感覚が6~8分に!!

 

21時過ぎに、これ以上家にいるのは怖くなったので

病院へ電話して陣痛の感覚が6~8分になったことを伝えました。

「多分このまま入院になると思うので準備して病院に来るように」

と言われました。

そしてタクシーを呼んで、病院へ。

 

タクシーは自分で呼びましたが、あまりの痛がりように

「仕事が忙しくて一緒に行けない」と事前に言っていた主人も

荷物運んで一緒に病院に来てくれました。

あの痛みの中、荷物まで運ぶなんて無理だったので助かりました・・。

 

もうこの段階で結構痛くて・・・

声が出てしまっていました。

動くとより痛みも感じるし、陣痛の間隔も狭まるようでした。

タクシーでは「いったーい!」と叫んでいました。笑

 

長くなってしまったので、病院についてからのことは【出産レポ③】へ続きます。