【出産レポ②】陣痛から病院到着まで【コロナ禍】
2020年夏に第1子を出産したフジ子です。
初めての妊娠でコロナ禍という状況のもと出産となってしまった私の体験談を書いていきます。
この記事が出産を控えている方の参考になりましたら幸いです。
【出産レポ①】お産の予兆【コロナ禍】に続いて、
陣痛が来てからのことを書いていきたいと思います。
出産予定日から1日過ぎた日の夜、
お腹の張りを伴う痛みがあり、
陣痛タイマーアプリで測り始めました。
何回か痛みで起きたりしてしまいましたが、
浅い眠りではあったものの朝まで眠れました。
この時の陣痛間隔は寝ていたりしていたので
7分くらいから数時間とかなりばらつきがありました。
こうして迎えた出産予定日を過ぎて2日目。
昼にかけてどんどん痛みが規則的になっていきました。
12時に痛みが10分間隔ほどになって、
お尻と腰の間が割れそうな感じで痛みました。
これがそこそこ痛い・・。
まだ我慢できる程度で痛みの合間にお昼ご飯を食べました。
お昼ご飯を食べ終えると10分間隔になったので病院に電話しました。
私が話している感じから余裕がありそうなので
もう少し自宅でくつろぐことを提案されました。
確かにまだ我慢できる程度でしたし、
病院は自宅から徒歩で15分ほどの場所にあったため、
自宅でくつろぐことに。
昼寝などして時間をつぶすも
痛みでちょこちょこ起きてしまい、
熟睡はできませんでした。
事前に母に
「生まれるまで何日もかかることもあるし、
産後すぐにシャワーを浴びられるか分からないから、
お風呂はできるだけ済ませておいた方がいい」
と言われていたため、
陣痛の合間に頑張ってシャワーを浴びました!
陣痛の痛みでシャワーを浴びるのは結構しんどかったですし、
そのあとの化粧水やドライヤーもかなり頑張りました。笑
そうこうしていると痛みの感覚が6~8分に!!
21時過ぎに、これ以上家にいるのは怖くなったので
病院へ電話して陣痛の感覚が6~8分になったことを伝えました。
「多分このまま入院になると思うので準備して病院に来るように」
と言われました。
そしてタクシーを呼んで、病院へ。
タクシーは自分で呼びましたが、あまりの痛がりように
「仕事が忙しくて一緒に行けない」と事前に言っていた主人も
荷物運んで一緒に病院に来てくれました。
あの痛みの中、荷物まで運ぶなんて無理だったので助かりました・・。
もうこの段階で結構痛くて・・・
声が出てしまっていました。
動くとより痛みも感じるし、陣痛の間隔も狭まるようでした。
タクシーでは「いったーい!」と叫んでいました。笑
長くなってしまったので、病院についてからのことは【出産レポ③】へ続きます。