【出産レポ①】お産の予兆【コロナ禍】
私、フジ子は2020年夏に第1子を出産しました。
初めての妊娠・出産でドキドキの日々を過ごしておりましたが・・、
想定外のコロナ禍での出産となってしまいました。
母親学級は中止、定期妊婦健診も2週間に1回が4週間に1回になったり、
立ち会い出産ができなかったり・・・
そんな想定外だらけの初めての出産の様子を書いていきたいと思います。
この記事が現在も続くコロナ禍での出産を控えている方の参考になりましたら幸いです。
出産予定日前日の朝、起きた直後にいつもより多く
おりものが出るような感覚がありました。
トイレに行って見てみると赤い血と透明な液体が出ていて、
いわゆる「おしるし」のよう・・!
生理1日目くらいの量でした。
ちょうどその日は妊婦健診だったため、病院へ行きました。
医師に診てもらうと、今朝の出血は「おしるし」とのこと。
そして、内診てもらったところ子宮口は2センチ開いていて、
「2~3日後には生まれるでしょう」と言われました。
噂の内診グリグリをされて帰宅。
少し痛かったです^^;
帰宅後は唐揚げ、サラダ、お米、桃、バナナと牛乳をミキサーにかけたジュースなど
もりもりご飯を食べました。
気合いを入れる意味でめちゃくちゃ食べました。
ザ・出陣前のごはん!!!という感じでした。笑
あと少しで生まれてくるなんてあまり実感はわきませんでしたが、
めちゃくちゃドキドキそわそわしながらその後を過ごしました。
その後、特になんら変わりなく過ごし、
進展があったのはその2日後、出産予定日から1日過ぎた日の夜でした。
出産レポ②へ続きます。