【コロナ禍の出産】コロナの影響を受けたと思うこと5つ
2020年夏に第1子を出産したフジ子です。
今回はコロナ禍の出産にあたり、
通常の出産とは異なってしまったのだろうなあ
と感じたこと5つを書いていきたいと思います。
①定期健診の回数減
本来であれば2週間に1回の健診のはずが、
特に問題がなければ4週間に1回の健診になりました。
もちろん希望すれば2週間に1回診てもらうこともできるのですが、
私が通っていたのが総合病院だったこともあり、
コロナ感染のリスクもそれなりにあったため、
私は4週間に1回にしてもらいました。
赤ちゃんの様子もしっかり確認したいですが、
とはいえコロナも怖いですし、
このあたりの選択は中々難しかったです。
ちなみに定期健診の付き添いは控えるよう言われていたため、
主人が赤ちゃんの動いているエコーを見ることは
2月ごろからできなくなってしまいました。
個人的にはこれも悲しかったです。
②立ち会い出産ができない
私は立ち会い出産を希望していたので、これは本当に残念でした。
生まれたての我が子の写真や動画をたくさん記録してほしかったのに・・・。
まあ、しょうがないですね・・・。
生まれた直後に15分間の面会ができたので、
家族の時間はそこで堪能しました。
③できる限りマスク着用
陣痛中・分娩中のマスク着用はしんどかったです!
もうコロナめえええええ!!!!
と怒りしかないです。
その他、産後に授乳室で授乳する際もマスク着用でした。
慣れない授乳やおむつ替えで四苦八苦しているとすごく暑いんですよね・・。
そんな中、マスク着用だなんて・・・
呼吸は荒くなるし、汗ダラダラで授乳していました。
④産後の面会制限
産後の面会した人1人だけ1回15分間、
面会できることになっていました。
主人には生まれたての赤ちゃんをもっと直接見てほしかったですし、
せっかく家から徒歩15分ほどの病院で生んだので、
本当は毎日来てほしかったくらいでした。
すごく残念ではありましたが、面会がなかった分、
体の回復にあてることができたのは良かったかなと思います。
⑤調乳教室の中止
初産だったので知らなかったのですが、
通常は入院中にミルクの作り方をミルク会社の人が教えてくれるらしいです。
帰宅後、赤ちゃんが泣いている横で
主人と説明書を読みながら慌てて作る羽目になったので、
これは聞いておきたかったかな、と思いました。
ただ、調乳教室がなくてもなんとかなりましたし、
入院中は3時間ごとの授乳や診察等でかなり忙しいので、
無きゃ無いでよかったのかもしれないです。
以上がコロナの影響を受けてしまったなあ、
と感じること5つです。
コロナのせいでできなかったこと、
残念だったことがたくさんあります。
ただ、体を休められたりもしたので、
いやなことばかりではなかったです。
もちろん次回は通常の状態で出産したいですが・・^^;
現在、妊娠されている方の参考になりましたら幸いです。
早くコロナ前の世の中に戻りますように。