30代月収15万円OL・フジ子のブログ

都内30代低収入OLが育児・家事に奮闘する日常を書いていきます。

【妊娠中の話⑤】産前休暇中の過ごし方

 

こんにちは。

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

2020年秋に妊娠が分かってから、

コロナ禍の出産になるまでの話を綴っていければと思います。

 

今回は

nynnyn28.hatenablog.com

の続きを書いていきたいと思います。

 

 

コロナ禍の仕事ということでかなりしんどかったですが、

ようやく産前休暇に入ることができました。

 

初日は、平日なのに朝なのに仕事に行かなくていい

という状況に戸惑いました。

とても不思議な感覚でした。

 

とりあえず、ゆっくり朝ご飯をたっぷり目にいただきました。笑

  

自分、よく頑張ったなあ・・・

という感傷に浸りつつ、やることリストを作ることにしました。

 

ネットでやっておいた方がいいこと等も調べて

とにかく後悔のない産休生活を送ることを決めました。

 

その結果、以下のようにまとまりました。

 

【やるべきこと】

・赤ちゃんのお世話グッズの準備

 →6月月初に店舗で見て、6月中に店頭やネットで購入し、すべて揃えました。

・入院準備

 →6月中にすべて終えました。

・お産について調べる

 →怖かったので詳細はあまり調べませんでした。

  「案ずるより産むがやすし」と思っていました。

  7月に入って暇になったときに、行政からいただいた資料を読んだり、

ユーチューブを見たりしていました。

・産後の手続きについて調べる

 →6月中に済ませました。

 

【やりたいこと】

宅建士の勉強

 →6月は割と勉強していました。

  7月に入って全くやらなくなりました。笑

・FP3級の勉強

 →こちらはダラダラとやっていました。

  6月中にテキスト1周する予定が、出産まで半分ほどしか進みませんでした。

・主人と遊ぶ

 →主人も繁忙期だったため、たくさんは遊べませんでしたが、

  公園や川沿いを散歩したりできました。

・ダラダラする

 →めちゃくちゃダラダラしました!笑

  1日中寝ていたり、気になるドラマを見たり、

昼夜逆転してユーチューブ見たりしていました。笑

 

【やりたかったけど諦めたこと】

・ホテルビュッフェに行く

・おいしい料理屋さんに行く

・平日の商業施設等に行く

・友達に会いに行く、友達と遊ぶ

 →コロナ禍なので仕方ないですね・・・。とても残念です。

  ここだけが悔いの残る産前休暇です。

 

まとめると、6月に1ヶ月丸々使って赤ちゃん用品店に行って赤ちゃんのお迎え準備を整え、入院準備もして、産後の育児準備については終えていました。

 

それと資格の勉強も細々やっていました。

 

7月に入るとダラけてきて、自堕落な生活をしていました。

好きな時に起きて、好きな時に寝ていました。

大学生の時を思い出しました。笑

ゴロゴロしながら出産レポを読んだり、

お産についての資料やユーチューブを見たりしていました。

 

またあんな時間を過ごしたい・・・。笑

 

あとは妊婦健診に行ったり、散歩をしたり、

ユーチューブを見ながらマタニティヨガをしたりしていました。

 

 こうして過ごしているうちに予定日が過ぎ、

予定日の2日後に出産することとなりました。

 

コロナであきらめたこと以外は産前休暇の過ごし方に悔いはないです!

 

振り返ると初めての妊娠は

切迫流産診断・自宅安静

つわり

インフルエンザ

新型コロナウイルス

と想定外のことばかりでした。

 

最初の自宅安静も不安でしたが、

インフルエンザは本当につらかったです。

 

次は穏やかなマタニティライフを送れるといいな、と思います。