【コロナ禍】やっておいてよかった出産準備4つ【初産】
こんにちは。
2020年夏に第1子を出産したフジ子です。
コロナ禍で母親学級の中止や
赤ちゃん用品の取り扱いをしている店舗の
緊急事態宣言による営業休止など、
初産で分からないことだらけ
想定外のことだらけの出産準備となりましたが、
なんとか無事に出産を終えることができました。
今回は出産にあたり
「やっておいてよかった出産準備4つ」
を書きたいと思います。
①母子手帳と一緒にもらった本や資料を読みこむ(1番オススメです!!)
ぜひやっていただきたいです!
母子手帳と一緒にもらう資料は
・妊娠中の注意点
・出産の流れ
・産後の赤ちゃんのお世話
・妊娠中や産後に利用できる家事サービス
等、たくさん書いてあるのでオススメです!!
赤ちゃんのお世話グッズもこの資料に書いてあるものをそろえれば大丈夫です。
アカチャン○ンポや西○屋などで
必要なグッズリストがまとめてあるパンフレットを
配布しておりますが、そこにはたくさんのお世話グッズが書かれています。
こんなにそろえないといけないの!?
と金銭面も不安になると思います。
ネットで必要なグッズを検索しても
人によって必要か不要かは異なるので判断が難しかったり・・
なので、最初は行政からもらう資料に書かれている
育児グッズをそろえるのが本当にオススメです!
母子手帳と一緒にもらった本や資料を読み込めば、
必要なことは全て書いてあると思います。
行政の資料を読み込んだうえで、
分からないことや不安なことを
病院の助産師さんやお医者さんに聞いたり、
ネットで調べるのがスムーズです。
費用面も最小限に抑えられるのではないかなあ、と思います。
②出産のイメージトレーニング
コロナ禍で母親学級が中止となり、
なかなか出産・産後のイメージが沸きませんでした。
そのため、インターネットやインスタグラムで
経産婦さんたちの出産レポを読み漁ってイメージするようにしていました。
とてもリアルで色々な出産があるのだと、
参考になりました。
出産のリアルな話は行政からもらう資料には書いていませんからね^^;
本当に助かりました。
あとは助産師さんが配信しているユーチューブを見て、
母子手帳と一緒にもらった本を読んでいました。
「声を出すと体力を消耗してしまうので、息を吐くことに集中する」など、
とてもためになる情報がたくさんありました。
③冷凍弁当の宅配申し込み
私は里帰り出産ができなかったため、
産後3ヶ月は冷凍弁当を宅配で受け取っていました。
産後は頻回授乳やおむつ交換、ひたすら抱っこ、
と赤ちゃんのお世話でとにかく余裕がなかったです^^;
そのため、レンチンのみでごはんの準備ができるのは大変助かりました。
サービスを提供している会社はたくさんあるため、
値段重視なのか、味重視なのか、おかずだけでいいのか等、
ご自身に合うものを出産前に申し込んでおくといいと思います。
ちなみに私は「食のそよ風」の「プチデリカ」を選びました。
決め手は
・一定期間以上の定期配達で送料無料となる
・おかずのみの弁当を配達してくれる
・定期配達を一時停止することができる
・他サービスに比べると値段がお手頃
です。
お米は主人が休日にまとめて炊いて、
冷凍保存することになったため、
おかずだけの配送にしました。
量は「プチデリカ」のみだと少し物足りなく感じましたが、
妊娠中は控えていたお菓子を食べたりしていると丁度よかったです。
肝心の味もとてもおいしく、
様々な食材が使用されているため、
とても満足しました!
解約も電話一本ですぐにできました。
また次の出産でも利用したいと思っています☆
④産後の行政への手続きと会社へ提出する必要書類を表にまとめる
産後1週間は入院することになっていたため、
出産届などの行政への手続きや
会社への手続きに必要な書類の取り寄せは
主人に頼んでいました。
二度手間になったり、産後の余裕のない時に
何回も主人から問い合わせがきたりしないよう、
できる限り分かりやすくエクセルで表にまとめました。
仕事の合間に行政が開いている平日に
手続きすることになるかと思うので、
分かりやすくまとめておく、
事前に話して共有しておくととてもスムーズだと思います。
以上、私が出産を経験して感じた
「やっておいてよかった出産準備4つ」でした。
ちなみに私は仕事でコロナ対応に追われたり、
緊急事態宣言でお店の営業が休止したり、
なかなか準備が進みませんでした。
そのため、上記の出産準備は産休に入ってから
急いで行いました^^;
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。