30代月収15万円OL・フジ子のブログ

都内30代低収入OLが育児・家事に奮闘する日常を書いていきます。

【妊娠中の話③】連続する体調不良

 

こんにちは。

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

2020年秋に妊娠が分かってから、

コロナ禍の出産になるまでの話を綴っていければと思います。

 

 

今回は

nynnyn28.hatenablog.com

の続きを書いていきたいと思います。

 

 

職場復帰をして数日経った頃、

なんだか気持ち悪い・・・

 

そう、「つわり」がやってきたのです。

 

仕事をすると疲れるのか

ものすごい吐き気がしました。

仕事中や終業後にトイレで戻し、

帰宅中、オエオエ言いながら歩く日々でした。

(近くにいた皆さま、申し訳ないです・・・)

 

担当が私しかいなかったことと、

仕事量がとても多かったこと、

会社もそんなにすぐに人員を用意できなかったことにより

休むことはできませんでした。

 

私は麺類や水気のあるようなものを食べることができ、

お米は雑炊にして食べていました。

あとはレモン味の飴をなめていると落ち着いたため、

かなりの量を食べていました。

口の中が痛くなりました。笑

 

その他のつわりの症状としては、

・料理中、生肉を見ていると気持ち悪くなる

・テレビやネットで料理の映像や写真を見ていると気持ち悪くなる

・マックやつけめんを異常に食べたくなった

がありました。

妊婦のマック食べたいあるあるは私にも当てはまりました。笑

あのしおっけが恋しくなるんですよね。

 

 

こうして体調がすぐれないながらもなんとかやり過ごし、

年末年始休暇で休むことができました。

 

年が明けるとつわりも少し落ち着いてきました。

 

 

しかし、つわりがおさまり、やっとまともに働けるかなあ、

なんて思っていたとき、謎の頭痛と吐き気に襲われたのです。

金曜日だったのですが、ものすごくつらかったため、

仕事はお休みをいただきました。

 

熱を測ると微熱でした。

 

自宅で安静にしていたおかげか、

体調もよくなっており熱が下がったのですが、

日曜日の夕方から急に熱が上がりだし、

私の体調も悪くなっていきました。

 

おかゆを食べたのですが、戻してしまいました。

 

あまりに体調が悪かったため、月曜日も仕事をお休みしました。

本当に動けないほどつらく、月曜日もベッドから動けませんでした。

 

救急車を呼ぼうか悩むほどつらかったです。

苦しくて熟睡できませんでした。

眠れても苦しくて1時間半ほどですぐに目が覚めてしまいました。

1人では何もできず、主人にお休みをとってもらい、

翌日の朝一に妊婦健診で通っている近くの総合病院に

タクシーで連れて行ってもらいました。

 

 

結果は、、、

 

インフルエンザb型でした。

 

 

鼻から吸う薬を処方され、薬局で吸引したのですが、

これがまたかなり苦しく、吐きそうになりながら吸いました。

 

薬の効果はすごくて、その日の夜にはかなりラクになりました。

 

ただ、この日の夜も2~3時間で起きてしまい、

起きるたびにものすごい寝汗で着ていたスエットが

びしょびしょになってしまいました。

何回も着替えたため、着替えがなくなってしまい、

自分で洗濯して干すのはかなりつらかったです^^;

 

今まではインフルエンザになっても

自分で自転車で病院に行けましたし、

ぐっすり眠れるし、

一晩寝ればすぐに回復していました。

 

今回は妊娠中だからか、かなりしんどく、

回復するのもかなり時間がかかりました。

 

妊娠中の方は、当たり前のことではありますが、

体調を崩さないのが良いと思います。

 

 

こうしてインフルエンザは病院に行って

3日後にはかなり落ち着きました。

5日間自宅療養しないといけないため、

残りの2日間は家で体調を整えていました。

 

 

こうしてすっかりインフルエンザもよくなり、

体調が回復したため職場復帰することとなりました!

 

長くなってしまったので、次回へ続きます。