30代月収15万円OL・フジ子のブログ

都内30代低収入OLが育児・家事に奮闘する日常を書いていきます。

【妊娠中の話①】妊娠が分かるまで

 

こんにちは。

2020年夏に第1子を出産したフジ子です。

 

2019年秋に妊娠が分かってから、

2020年夏にコロナ禍での出産になるまでの話を

綴っていければと思います。

 

まずは、私たち夫婦についてです。

夫 → 超多忙SE。基本的に終電で帰宅。明け方にタクシー帰りの日もあり。

私 → 一般企業事務職。2019年夏の人事異動から残業が月40時間になってしまう。

 

決して不仲ではなかったのですが、

仕事と家事に追われる日々で、

この頃は主人とお出かけしたりすることはなかったです。

割と忙しめな毎日を過ごしていました。

 

とりあえず、2019年夏から基礎体温を測って

タイミングをみながら妊活を開始しました。

 

半年続けてみて妊娠しなかったら、

クリニックに行くことも話し合って決めていました。

 

妊活中は毎月生理がくるまでソワソワして、

生理がくると少し落ち込んでいました。

 

そんな中、妊活を開始して5ヶ月目を迎えた11月に

私の体に変化がありました。

 

その変化とは・・・

 

仕事中にただ立っているだけで息苦しくなったり、

フワッとした感覚になりふらついたりするようになったのです。

 

さらに数日後、階段を少しのぼるだけで息切れをするように・・。

 

この時は「忙しくしているせいで疲れが出ているのかな」と思っていました。

 

さらに数日経つころには、少し移動しただけで息切れし、

座って事務仕事をしているだけで動悸が激しくなり

呼吸が荒くなっていました。

 

 

この様子を見ていた同僚が一言。

「更年期なんじゃないですか?」

 

 

・・・・・・・え!?

 

確かに生理きていないかも・・・・

え、子供欲しいのにやばい・・・

いや、もしや念願の妊娠・・・?

と私はかなり焦りました。

 

同僚は続けて、

「冗談はさておき、体調が悪いなら早めに病院に行って診てもらった方がいい。」

と心配してくれました。

 

ちなみに、この同僚はこのような冗談を言ったため、

後でこってり他の同僚にしぼられていました^^;

 

ここまでしんどい状態で妊娠じゃなければ本当にやばいかも・・

と思った私はその日のお昼休みのうちに市販の妊娠検査薬を購入し、

そのあとすぐに職場のトイレで確認しました。

 

おそるおそる人生初の妊娠検査薬を使ってみると、

すぐに陽性反応が・・・!!

妊娠反応があったのです!

 

一瞬で線が出てきて驚きました。

 

待ちに待った赤ちゃんがきてくれて嬉しかったです。

 

とても嬉しかったので、主人にもすぐに連絡して知らせました。

 

今振り返ると、動悸がしたりフワフワふらついた感じがしたりしたのは

超妊娠初期の妊娠初期症状だったのだと思います。

 

こうして波乱万丈のマタニティ期間が幕を開けたのです。

 

【妊娠中の話②】上司への妊娠報告と自宅安静指示による急なお休み

へ続きます。