【2人目出産レポ②】 ついにやってきた陣痛。
こんにちは。
現在3歳児と1歳児の育児に奮闘中のフジ子です。
【2人目出産レポ①】 中々こない陣痛
に続いて、おしるしがあってから病院に行くまでのこと
を書いていきたいと思います。
ついに出産予定日から1週間後―――
朝9時から病院で健診の予約を取っていたのですが、なんだかお腹が痛い・・・。
これは陣痛かも・・!?と思いながら
少しズキズキする耐えられる痛みだったので病院に行き、
陣痛かどうか見てもらいました。
「波がきているね~」と言われたので
やっぱり・・、と思いました。
そのあと医師の診察で、医師から
「10分以内の感覚で痛みが伴う張りがあるため、
このまま入院でもいいけど、どうする?」
と聞かれました。
1人目の出産の時は、コロナ禍のため立ち合い出産はできず、
分娩まで1人で痛みに耐えなければいけませんでした。
それは2人目出産時も同じで・・
できるだけ家族とリラックスして過ごしたい、と思い、一旦帰ることにしました。
医師に一旦帰ることを伝えると、
「病院にトンボ返りになるかもね~(^^)
今晩お産だろうね!前回も分娩所要時間が平均より早いし、
今回も陣痛が始まったらさらに早いと思うから
本当に我慢だけはしないで病院来てね💦」
と言われて帰宅しました。
帰宅後は主人と息子と3人でお昼ご飯を食べて、仲良くお昼寝をしました。
たくさん寝て体力回復したあと、
私が入院中は主人の実家で主人と息子は過ごすことになっていたので、
その荷造りや最終的な私の入院準備をして、
少し早めのシャワーを浴びてお産に備えました。
そのあとは主人と息子とピザを食べ、
その間に少し強めのお腹の張りが現れ始めました。
17時ごろから5〜10分間隔の痛みを伴う張りが出始めていましたが、
何をもって陣痛と言うのか判断できずにいました💦
たった1年半ほど前のことなのに記憶が曖昧で
陣痛ってどういう感じだっけ?これは本陣痛なのかな?
まだまだ痛くなるからもう少し家にいた方がいいかな?
などと考えていました。
主人に相談すると、
「病院に電話した方がいいんじゃない?」と言われたので、
主人と息子がお風呂に入っている間に病院に電話しました。
病院に電話すると、「入院準備をして来て」と言われたため、
すぐに陣痛タクシーの手配をして、
お風呂からあがった主人と息子に「行ってくるね~」
と伝えてタクシーに乗って病院に向かいました。
この時に1週間ほど息子に会えなくなってしまうのが寂しくなり、
息子をぎゅーっと力いっぱい抱きしめました。
息子はバタバタして嫌がっていましたが・・。笑
それでも私は元気をもらえて、お産を頑張ろう!と思えました。
これから出産までどうなっていくか分かっているので、
その分、この痛みはまだまだだ、などと思い、
自分では病院に電話する判断すらできませんでした(;・∀・)
この時、主人に相談して病院に電話して大正解でした!
次の更新は病院に到着してからのことを書ければと思います。
【2人目出産レポ③】へ続きます。